RIKACHAN'S 2nd のブログです。

言葉と性格

バイリンガル、話す言語により性格変えている可能性=米研究
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214405822.html
... 被験者の女性たちは英語を話すときよりもスペイン語で話すときに、自分がより積極的に自己主張すると答えた。また、この変化はバイリンガルでも1つの文化のみに適応する人たちよりも、バイリンガルで2つの文化に順応する人々の間でより顕著だったという。

これって当たり前なんじゃないかな。

話す言語が違う、ってことは、話す相手も当然違うわけで、相手が違えば、自分の立場も変わってくるから、性格が変わる(または話し方とか話す内容が変わる)のは当たり前だと思います。

わたしはわりと、相手によって、話し方とか、自分の性格のうちどの部分を見せるかを、意識して変えたりするほうなんですが、普通はあんまりこういうことってやらないんでしょうか。

自分の性格が、1から10までの10種類の要素から成り立ってるとして、会社の同僚には1と2だけ、親しい友人には2から8まで、それほど親しくない知り合い程度には1と3だけ、家族には8と9、おつきあいしてる男性には4から8まで、とか、そんな感じ。10番目は誰にも見せない。

実際には10種類じゃなくて、もっと多くの性格が複雑にからまりあってるわけだから、同じ会社の同僚でも、相手によって見せる部分が違ったりすると思う。
そして、こちらが同じように見せても、相手の性格によって受け取り方が変わってくるだろうから、同僚Aさんが見たわたしと、同僚Bさんが見たわたしは、似通ってる部分は多いかもしれないけど、別人だと思う。
だから、知り合いの数だけ、わたしのイメージとか印象とか、そういうのがあると思ってます。

で、話す言語と性格の話に戻るけど、
英語とスペイン語、とかじゃなくて、方言と標準語、とかの場合でも、きっと同じことが起こるんじゃないかな。
元記事には、なぜ話す言語によって性格を変えるのか、ということは書かれてなかったけど、その言語の背景にある文化が違うから、だと思う。文化が違えば常識も変わるから、その常識にあわせて行動すると、性格も変わっちゃう、ってことだ。
生まれてからずっと同じ地域で生活してる場合は、あまりそういうことを考える機会がないかもしれないけど。

同じバイリンガルでも二つの文化に順応してる人のほうが顕著、っていうのは、複数の文化の違いを認識してるからそうなるんだよね。


雑談 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/06/27(金)19:24

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