ナイジェリア詐欺
友人が、「ナイジェリア詐欺」にあったそうです。といっても、未遂で済んだんだけど。
ヤフオクに出品していて、8000円ぐらいの価格で入札が何件か入ってる状態のときに、「5000ドルで譲ってほしい」みたいな内容のメッセージが来たそうです。その人はカナダに住んでいるけど、ナイジェリアに住んでる息子のためにその商品を手に入れたい、みたいな内容だったそうです。
何度かやりとりをして、「先に商品を送ってもらって、伝票番号を銀行に知らせると、銀行から入金がある」みたいな話になったそうです。
が、そのやりとりの途中でいくつかおかしなことがありました。友人が出品していたのは携帯電話1個だったのに、「3 set」欲しいという依頼で、何度か「1 setしか持ってないけど、本当にいいのか」と聞いても、そのことに関しては何の回答もなかったこと。相手の提示してきた金額が大きすぎること。友人が譲渡をOKしてもいないのに、銀行振込の手続き(入金ではなく)を勝手にして、カナダロイヤルバンクのメールを転送してきたこと、などです。
5000ドルのオファーが来た時点で、友人から「どう思う?」と相談されたのですが、「先に銀行振込で入金してもらってから商品を送るのがOKだったらその人に売れば?」と言っていたのですが、英語で作文するのが面倒で、なんとなく様子をうかがいながら適当に相手をしてたら、向うがどんどん話をすすめてきた、みたいな感じだったようです。
友人は普段英語を使っているわけではないので、つっこんでいろいろ聞くことができなかったのが、深入りしてしまった原因かも。英語を全然知らない人だったらスルーだっただろうし、逆に英語がもっと使える人だったら、いろいろ相手に確認して、あやしいことが途中でわかったのかも。
結局、オークション終了当日になって、この手口が「ナイジェリア詐欺」と呼ばれるものだということがわかって、被害にあわずに済んだようです。
わたしは、実はナイジェリア詐欺のことは知っていたんだけど、闇資金を入金するための銀行口座を貸して、一時的に入金のための手数料を負担してほしい、っていう内容のものだと思っていたので、友人に来たメッセージがこれに関係あるものだとは全然思いつきませんでした。相談されたのに役に立たなくて友人には申し訳なかったけど、被害がなくて本当によかったと思います。金額的にはそんなに大きな額にはならなかったはず(商品の代金と送料ぐらいかな。多く見ても2万円ぐらい)だけど、詐欺にあった、という精神的ダメージが大きいもんね。
テーマ:今日の出来事│ジャンル:日記
雑談
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│2008/01/28(月)00:14



