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思いついたままをだらだら綴るひとりごとです。
以前、マンションの建築現場に「KY 危険予知」っていう看板が出てるという話(そのときのエントリーはこちら)を書いたけど、やっぱり、「KY」というのが危険予知を表すのは、その場所だけじゃないらしいです。
Wikipediaに「危険予知訓練」っていう項目があって、そこに、こう書いてありました。
危険予知訓練(きけんよちくんれん)は、工事や製造などの作業に従事する作業者が、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を事前に予想し、指摘しあう訓練である。ローマ字による表記 Kiken Yochi Training の頭文字をとってKYT(ケーワイティー)、あるいはKY訓練(KYK)とも呼ぶ。
ミーティングや職場内研修を通じ、危険性の情報を共有することで、事前に予測できる災害の発生を未然に防止させる仕組み。毎日の始業時や動作時に指差喚呼を行い危険性の再確認をし、さらに安全性を高める行動も行われている。
自分がそういう仕事に就いてないから知らなかっただけで、工事する場所で働いてる人にとっては、KYイコール危険予知、っていうのは、わりと当たり前のことなのかも。
最近になって、「KY」という言葉が有名になってきて、それでたまたま目について記憶に残っただけで、もしかしたら、いままでも、工事現場を通りがかったときに「KY」って書いてあったのかもしれないな、と思いました。見てるけど頭に入ってない、ってこと、よくあるよね。
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Author:Initial R
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