第553回「虫とりの思い出」
幼稚園のころ、かたつむり飼ってました。そのへんにいたのを持って帰ってきて、イチゴを買ったときのケースに入れて飼ってたっけ。
でも、「虫とり」っていうと、飛んだりはねたりするような虫をとるイメージがあるなあ。かたつむり捕まえるのって、全然たいへんじゃないもんね。
小学校の頃だと、トンボとかバッタは捕まえたおぼえがあります。捕まえてからどうしたのかはあんまりおぼえてない。ちょうちょは粉っぽいからキライでした。あのひらひらした飛び方もキモチワルイ。
男の子が、昆虫標本とか作ってて、すごいなあと思ったけど、自分でそこまでやろうと思わなかったし、つかまえた虫たちはどうしたのかな。今更だけど、すごい気になる。
小泉八雲の本の中に、鈴虫とか、いい鳴き声の虫を飼って、毎日鳴き声を楽しんでる話があります。そういうふうに飼ってもらえたら、虫もしあわせかな?と思うけど、そんな風流な飼い方はしなかっただろうなあ。



